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昔からシーブリーズ愛好家の俺だが、 薬局行くと、シーブリーズまがいのものが絶対ある。 中身の成分とかは同じで、しかも安い。 薬局の人もそっちを勧めてきたりして、 俺もそっちのほうを買ったりして、 可愛そうなシーブリーズ。 ボトルの感じもデザインも絶~対っ、パクってる。 オロナミンCのパクリの「ミンナミンC」っていうナメ腐ったものもあったけど、 そして別にそういうことに笑いはせよ、ムカツいたりしないんだけど、 そのパクるほうの気持ちというか、 精神状態って、どうなんだろう。 良心の呵責とか、そんな大袈裟な問題じゃなく、 そういうのを売ってる側は、 いくらビジネスとはいえ、さすがに自信と誇りみたいなのはないんだろうなぁ。 子供がいて、その子が明るい笑顔で、「僕のパパはミンナミンC作ってんだよ」って、 言わないよなぁやっぱ。言わなくていいけど。 独身の営業マンが付き合ってる彼女といよいよ結婚の話を、 相手のお父さんに切り出すべき日に、 お父さんも意外に好意的で、 「ところで君は普段営業でどんな商品を売ってるのかね?」 とかになって、 「ハイ、ミンナミンCっていう、ビタミン入り清涼飲料でして・・・」 って、爽やかに言える人なら大物だ。 昨日、松屋で牛定食ってたら、 スティングの「イングリッシュマンインニューヨーク」がかかってて、 お?と思ったら、「関西人イン東京」(?)だかっていう日本語だった。 まぁ、これは確信犯だろうからいいんだろうけどね。 日頃さんざん替え歌とか作ってきた俺が言えたことじゃないのは言うまでもない。 #
by coffeebunmei
| 2007-07-23 01:40
| マスターの日記
7月25日(水)になります。 でも水曜定休ってわけじゃありません。 定休日の決定はもうしばらくお待ちください。 #
by coffeebunmei
| 2007-07-21 10:42
| 珈琲文明の最新情報
前回挙げた、生涯お気に入りマンガの中にもあったけど、 「刑務所の中」(花輪和一著)っていうマンガがある。 かなりマイナーな物だが、一応映画にもなった。 この作者、銃刀法違反で本当に刑務所に入った人である。 所内の細かい描写がとつとつと描かれている。 別に何のオチもなく終わっていく。 その中で、主人公がトイレをしてる最中、 刑務官が何か言ったときに、 「あ、はーい」って返事するシーンがあるんだけど、 「ハイ!」っていう返事ではなく、 「あ、はーい」っていう、返事の仕方に ずいぶんと感動(!?)したものだ。 刑務所っていうと、およそ人間が考えうる、最悪最低状態の環境。 相当な絶望状態なはずである。 そんな中で、なんとなく、既にそこに溶け込んでいて、 素直でもあり、ポジティブな感じが、「あ、はーい」には漂う。 このマンガのこのシーンを見て、俺はかなりポジティブになったと思う。 #
by coffeebunmei
| 2007-07-21 09:40
| マスターの日記
前回「北斗の拳」とか「男塾」とか(パチンコか!?)っていう話題になったんで、 マンガのことをもう少し。 しかし俺もいつまでマンガ読み続けるんだろう。 今でもいろいろコンビニで立ち読みしてる俺はどうなのか。 数あるマンガの中でたった一つだけあげるとするならば、 今ならやっぱ「バキ」かな。あ、今は「ハンマバキ(変換めんどうだから省略)か。 作者も格闘技大好きだということもあったり、 マンガ上で夢のような対戦をいろいろと実現させてくれる。 たとえば「猪木VS馬場」の禁断カードで、ドローとかでうやむやにするんじゃんくて、 ちゃんと決着するところとか、 自衛隊経験から、特殊工作部隊の戦いとか、電話ボックス内で2メートル級の男たちが戦うとか、とにかく飽きない。 個人的に好きなキャラは花山薫っていうヤクザ。 死刑囚と花山の戦いはしびれた。 このマンガの特に素晴らしいなぁ、って思うところは、 作者本人も結末を決めずに描いてそうなところや、 綿密な取材に基づいてる感じが伝わってくるところとか、 特に思うのは、例えばつい最近の号で、 ゲバルっていう超強いやつ(なんだこの表現)が出てきて、 そいつがいかに強いかっていうのを、十二分に掲載して、 やがて激突するアメリカで一番強い囚人との戦いが 本当に楽しみに待たれてるときに、実際やってみると、 その囚人の圧勝だったりするところが逆にインパクトありまくる。 「ベルセルク」っていうマンガも大好き(最近はあまり読まなくなったが)なんだが、 主人公が「鷹の団」っていうのに所属し、その鷹の団のキャラも一人一人しっかり立たせながら、爽快なサクセスストーリーなんだが、 「蝕」っていうところのくだりで、たったの一晩で、10何巻目だったかと思うが、 全滅してしまった。惜しげもないっていうか・・・。 変に小出しにするんじゃなく、そう惜しげもない感じ。 読んでるこっちもなんだか脂汗出てくる感じ。 バキにせよベルセルクにせよ、いつかは終わるんだろうけど、 こんなおもしろいものを読めるのは幸せだと思う。 たぶん一生、マンガは読み続けるんだろうな。 最後に現時点での我が生涯で面白かったマンガベスト10を。 (順不同) ・熱笑 花沢高校→獣田っていうキャラが最高だった。 ・ドーベルマン刑事→ちょうどこの頃マグナムとかにハマってモデルガンとか持ってた。 ・気分はグルービー→本格的バンド青春マンガ。いい話だったなぁ。 ・北斗の拳→当時はラオウ戦後はイマイチかなと思ったものだが、その後も実はおもしろい、ってのが、マンガ喫茶とかで思った。 ・魁男塾→これは天挑五輪なんたらってところで、終わってればよかったのにって思う。 あそこがピークだろう。一番好きなキャラは月光。 ・ナニワ金融道→いい感じに身も心もどん底だった頃に、ある意味どんよりディープな世界を知り、あのタイミングだから入ってきた。 青木雄二氏には本当にもっと長く生きてもらいたかった。 もっともっと自身の考えを世に、じゃなくて俺にだけでもいい、教えてほしかった。 ・ジジメタルジャケット(ブルース編)→言わずと知れた、あ、いや言わないとわかんない(笑)、俺にとって数少ないミュージシャン仲間の久住さんのマンガ。 ブルースファンは、とりあえずこれ見とこうよ。 尊敬する永井ホトケ隆さんに読んでもらうのが夢で、 読んでるところを気づかれずに覗きたい。 ・刑務所の中→次回の日記はこれについて書こう、って今決めたから、今は省略。 ・ベルセルク→そんなわけで「蝕」まではマジで神がかり的な面白さだった。 その後はちょっとついていくのに疲れてきたっていうか、早く収拾つけてよ!っていう気持ち!?「バキ」の面白さが、作者も結末を決めないで書いてそう、っていうことにあるならば、ベルセルクは、作者だけは全て、最初っから完全に計算ずくで、 書いてるなぁ、っていう面白さなのかな。 ・バキ→何やら次回のチャンピオンから休載で、違う作品になるそうだ。 残念ではあるけど、他の作品でも間違いなくおもしろいだろうから楽しみ。 #
by coffeebunmei
| 2007-07-20 00:14
| マスターの日記
メニューの中に「地獄のカレーパン」っていうのをおいてるんだが、 チラホラと達成者が現れてきてる。 そもそもスタンダードメニューのほうの「文明カレーパン」のほうも、 ある程度は辛いわけで、お子様連れの方が注文される場合には、 「少し辛いですが、大丈夫ですか?」と訊くようにしている。 ちなみに私自身、かなりの辛いモノ好きで、 「うどんや牛丼やトン汁には七味」 「ピザやパスタにはタバスコ」 寿司を食べるときには必ず「すみませんがワサビを小皿に盛ってくれませんか」注文。 香辛料系がそこにある場合、すべからく、ほぼ確実に、しかも大量に入れるほうである。 そんな辛好き自慢の私が作る、名前も「地獄の~」とか言ってる以上、 生半可な辛さじゃ許されないわけで、 そんじょそこらの辛さじゃこっちのメンツもたたないわけで、 自分自身が「こりゃ辛い、ダメだもう食わない!」っていうものに仕上げたつもりだ。 さて、記念すべき注文第一号は女性のかただった。 「何これ超辛いんだけど、ヤバイんだけどマジで」みたいなリアクションを期待してたんだが、結果は・・・ あまりにペロっと完食。 「スゴイですねぇ、大丈夫でしたか?」と訊くと、 「ちょっと汗かきましたけどね」という、楽勝のヒーローインタビュー状態。 今までの辛自慢をしてた自分の感覚はまだ甘かったのか、 いや、そんなはずはない、などといろいろと葛藤してる中、 その後何人かが挑戦して、あまりに期待どおりのリアクション 「カレ~!!」「これマジやばい!」「すみません水をください」 「汗じゃなく、涙が出てきた」 そうそう、これこれ、このリアクションを待ってたよ。 レシピは何も変えてない。 マンガ「北斗の拳」でアインだったか忘れたけど、街の拳自慢喧嘩自慢みたいなやつが、 ケンシロウに赤子の手をひねるようにあしらわれて、 自分の強さに不安、疑問をもち、他のやつらと戦い、圧勝し、 「やっぱりオレは強いよな。ってことはアイツ(ケンシロウ)が強すぎるってことなのか」 っていうセリフを、第一号の女性に対して思い出した。 あるいは「魁男塾」(マンガばっか。)の伊達臣人が言ったセリフ 「心配するなオマエが弱いんじゃない。オレが強すぎるんだ。」 (しかし、一回言ってみたいなこの言葉・笑) っていうのも思い出した。 完食した人のみ書くことが許される「エンマ台帳」(ちなみに完食しても無料とかでもなんでもなく、しかも普通の「文明カレーパン」より20円高い。お蔭様でしっかりリタイアの人も出た)に書いてくれた彼女のコメントは、 「悪魔も文明の前にはひざまづく」 カッケェ! #
by coffeebunmei
| 2007-07-17 17:11
| マスターの日記
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