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センター試験の日ですね。一介の喫茶店マスターが受験生に出来ることで精神論とか激励とかでもなく超即戦力として効果を発揮できるものとして以前文明通信に書いたものをここにも載せておくので受験生の人がいたら騙されたと思って読んでみてください(拙著内「一万時間の法則」のうち「塾講師」と「カフェ経営」の二つを掛け合わせた実例とも言える?)。 ・・・・・・・・・・・ 「頑張れ受験生!」 受験シーズンになると前職業柄やはり今でも心がザワザワします。 もしまさに今受験生のかた(及びその親御様)がこれを手に取ってくださったならば、 応援の代わりに今からでも即戦力として効果を発揮するであろうマル得話を今からしますので騙されたと思って目を通してみてください。 (※私はド文系の人間ゆえ文系の話に特化すると同時にこの手法そのものは本来の学問の意義とかそういうことではなく、単なるテクニックの話であることを予めお伝えします) ご自身が受ける学校の過去問を解いてみる人は多いと思います。そしてそれはもちろん大事なことです。しかし、その過去問の使い方を間違わないでください。 過去問は「傾向」を探ることに意義はありますが、それを使って「受験勉強」しないでください。過去問は裏を返せば「もう出ない問題特集」なのです。 例えば志望校の日本史で去年「中世の外交史」が出題されたとします。 その学校の過去5年くらいさかのぼって、通史(時代別)でいえば時代に偏りはなく満遍なく時代が出題されている場合、今年は「中世」は出ない可能性が高く(ただし、「近現代」に関してはそもそもの絶対量が違いますから毎年出ても当然くらいの意識は必要)、 また部門別史という切り口でよく出題されている場合、今年は「外交史」はほぼ無いと見て間違いありません。「つまりそこ以外は出るかもしれないってこと?全然ヤマになってないじゃん」と言われるかもしれません。しかし、「出ないところがわかる」ということはかなりものすごーくデカいんです、と声を大にして言いたいです。 次に「古典」の対策(※現代文はよほどのことがない限り評論論説文の問題集をひたすらにやるのみです。くれぐれも「読書」じゃないですからね、問題集をやるんですよ)にいきます。傾向が全くつかめない学校ももちろんありますが、ジャンル的に偏りがある学校があります。去年が「今昔物語」一昨年が「宇治拾遺物語」のように説話集が多い場合はいっそ古典の各説話集の現代語訳版をザ〜っと読書してしまえばいいのです。随筆が多いとなればひとまず三大随筆(枕草子、方丈記、徒然草)の「現代語訳」は読んでおきましょう。念を押しておきますが、そうです、これらは「古典の学習」でもなんでもなく、ただの虎の巻作戦【ザ・邪道】です(笑)。話を続けます。 仮にこれら全てを読めなくても、またその作品は確かに出たけど運悪くそこの箇所だけは読んでいなかった場合でも、やはり現代語訳を数多く読んでおくことは有益です。 というのも作者のキャラといいますか思想思考の根本が見えてきたりして、仮に読んでいなかった箇所が出たとしてもストーリーの方向性が見えてきたりもするからです。 それから古文単語で最重要な品詞は「形容詞」です。形容詞を最優先で覚えましょう。 なぜなら「〜を見て、○○だなぁって思った」という筆者の考え(オチ)は形容詞になることが多いからです(ちなみに英単語で言えば品詞で最重要なのは「名詞」と「動詞」)。 最後に英語の話です。例えばセンターでもなんでもそうですが、仮に毎年「アクセント」の問題が出ている場合、きっとまた出るでしょう。その際に最低限、「法則性があるもの」は絶対に押さえておきましょう。例えば「ateで終わる単語(例・communicate)はそこから二音節前の母音(つまりcomm[u]nicate)に絶対にアクセントがあって例外はないということは知っておけばいいだけの話でありながら毎年毎年出ているので知っておきましょう。 紙面の都合上、突然おしまいにしますが、これらの今挙げたことは入試直前、三日前あるいは前日でもある程度効果はありますのでぜひ最後の最後まであがいてください。 頑張れ受験生!珈琲文明はあなた達を応援します。 合格のあかつきにはぜひコーヒーを飲みにいらしてください。
珈琲文明店主 赤澤 智 ~2015年2月の文明通信より~
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by coffeebunmei
| 2021-01-16 20:44
| マスターの日記
![]() 高音部が生涯最高到達KEYになれたから嬉しいんじゃなくて、それによって今まで表現不可能だった楽曲にも挑戦できるようになったこととか、余裕が生まれたこととかワンステージ最後まで喉のクオリティを落とさずライブが出来るようになったのが死ぬほど嬉しい。 ちょうど一週間後は今年最初の第四金曜弾き語り。 去年はそれこそヴォーカルとしての「楽器ブラッシュアップ」に次々と難曲を課してかなり無理をした一年だった気もするけど、本当にやりたいことが今年は出来る喜びに満ちている。その曲が難しいか簡単か、そんなんどうでもよくて、いい曲をより【いい感じに】出来るようになりましたんで、来週金曜の「歌い初め」、興味ある人は百聞は「一聴」に如かず、目撃しに来てください。 こんなご時世ですから、全く積極的にお誘いはしないのと、平常営業はいつも通り20時には完全に閉店してて全てのオーダーも終了してて、もちろん無料。 「閉店後に店主が勝手に歌ってる」体はいつもどおりだけどその感じをいつもより色濃く出して(笑)参ります。 1/22(第四金曜) 開場18時半 開演20時(ラストオーダー19時45分※アルコール及びスイーツ系は19時) 入場無料 ▲
by coffeebunmei
| 2021-01-15 18:49
| マスターの日記
菅野の球団最高年俸、それは別にいいし納得はするんだけどさ、メジャー行かなかった理由がいろいろとダサい。いやまぁそんなん菅野の勝手だけど。コロナの影響とかもそんなん初めからその前提はあったわけでさ。かつて鳥谷とか松田とかもメジャーちらつかせ作戦やって幻滅したことがある。そうだ、ダサいは言い過ぎだから菅野に対しても「幻滅」だな。鳥谷も松田も菅野もそれぞれが「ミスターそこの球団」な立ち位置にいるスターだけに「幻滅」ってワードが相応しい。でもやっぱりダサいのが「菊池の金額を超えなかったから」っていう部分(※事の真偽は定かではないから違ってたら申し訳ないけどもし本当だったらそれは幻滅じゃなくダサい)。 個人的にはオレも菅野のほうが菊池より実力は上だと思ってはいるけど、だから何?メジャーへの挑戦ってそんなもんなん?いいけど。 対相手(ライバル)みたいなのを常に考えの中心におくのはなんかダサい、いや幻滅する。 んんん~でもライバルがいたほうがレベルが上がるともいうしな。 男子100mの桐生にしても、柔道でも卓球でも(急に選手名ド忘れモードに入った、、)ラオウとトキでもライバルいるのはいいもんだしな。 ふと自分が今やってる店のライバルとかはあるんだろうかと思い巡らすも無いことに気づいた。いや自分の店が凄いってことじゃなく、リスペクトするお店は超あるんだけど「あそこには負けたくない」的な感情を抱く店がない。 なんの話してたんだかわかんなくなってきたけど、そうそう、菅野にせよ鳥谷にせよ、何かをチラつかせ自分の売値を上げるみたいなのって、実はタレントや一般企業にせよフリーランスの人にせよ当たり前のようにやってるしそれには全然幻滅しないからプロ野球選手にしてもそんなこと考えるオレがおかしいのかもな。 そうだ、どのプロ野球選手がダサいとか幻滅とか言ってないで、これだけは言っとこう、
大谷最高!
それだ。それが結論だ。 やっぱ夢があるし、見てるこっちもワクワクして応援したくなるから
大谷最高!! ▲
by coffeebunmei
| 2021-01-15 17:44
| マスターの日記
![]() 最近の子供はかなりマンガ離れを起こしていることに不安を感じている(おっさん目線)んで、少なくともアニメや映画よりも文字漢字が出てくるって意味でも少しマンガを読ませたくて、しかも映画以降の続きの話となれば子供だって超期待値高まってる中で読み始めるだろうから子供にも早く読ませたい。 アカザってのが上弦の3で、6から順に強くなってるみたいなこと聞いたんだけどいきなナンバー3出てきて4,5,6はもう出てこないのか?とか 柱って結構何人もいるけどレンゴクさんにあんだけ尺使ってたら単純計算で23巻までに残りの柱の持ち味活かせんのか?とかとか今のオレの素朴な疑問も既に知ってる人にとっては「フフフ」なんだろうなぁ~ 昨日高梨さん残り全部貸しましょうか?って言ってくれたけど寝不足回避のため遠慮したけどあと3冊くらいは借りとけばよかった。そして小籠包今日休みだし、、、 ▲
by coffeebunmei
| 2021-01-13 14:41
| マスターの日記
珈琲文明は借金を返し終えるまでの最初の7年間は夜10時まで営業してたけど今は夜8時閉店なもんで残念ながら時短及び協力金は対象外(苦笑)。 しかし1日6万て凄いよな。もちろんこれが従業員抱える大箱店なら全然足りないんだろうけどワンオペ(もしくは夫婦でのファミリー経営)店にとっては巨額。 売り上げでも粗利でもなく純利で6万て、売り上げで言えば15,6万(料理を出す店ならもっと)必要で、例えば珈琲文明13年半の歴史でそんな日はただの一日もない・・・。 あ、だからダメっていうんじゃなくて個人飲食店の応援側(うちもそうだし)にいるからそれはいいんだけど、ちゃんと卸業者(町の酒屋とか)さんとかにも給付したほうがいいのにと思ってたらどうやらその動きは出てるようで安心した。 飲食店関連じゃなくてもさ、そもそも人出が激減してるんだからブティック、雑貨屋、そしてもちろんライブハウスなども基本どこもヤバイことには変わらない。 「そんなん言ったらこれも、オレも私も」になるかもしれないんで、個人的な考えとしてはズバリ「家賃補助」(既にあるけど)が最もニュートラルな給付な気がする。 立地や商圏、都市と田舎、それらに応じて売り上げの格差が色濃く出るのが店舗家賃。 それにどうにかしようがある変動費に対して賃貸店舗経営者全員にとって圧力満点の固定費である家賃をベースに補助していくのはシンプルかつスマートな策だと思うんだが。 今「どうにかしようがある変動費」って言ったけど、実際のところ「仕入れ商品」にしても賞味ロスや最小ロット注文の問題もあるし「人件費」にしてもそう簡単にリストラなんて出来ないわけで、やっぱりこれから見直されるのは「ワンオペ」で、でも巨額の協力金が入っても赤字体質ならば早晩その金も尽きるわけで、「(大儲けはしないまでも)黒字体質のワンオペ」はこれからどんどんニーズが高まるだろうから今週のカフェラボの記事ではひたすらにワンオペの具体的ポイントを書きまくった。 昨日までの三連休はそこまで暇じゃなかったけど平日火曜の今日、降雪予報もあいまってあまりにも予想通りの激ヒマ状態・・・まぁとにかく自分がコントロールできないことには心を悩ませない、どうにか出来ることを粛々とするのみ。 もしもタイムマシンがあるならば7年前に戻って「8時半閉店」にしたかったけど(笑)。 ▲
by coffeebunmei
| 2021-01-12 17:05
| マスターの日記
スラムダンク映画化のニュースがタイムラインにあがってきたのと、拙著(「人生に行き詰った僕は喫茶店で答えを見つけた」)内で登場するスラムダンクのくだりが結構読者から評判よい(このくだりを使用しようと思ってくれた構成編集さんに感謝)ということもあり、元々のブログのほうもこの度紹介しようと思い立ちました。 ちなみに私はスラムダンクを全巻熟読したわけではなくて最終盤のほう、そして最終回にヤラれただけな奴ということも告白しておきます(笑)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ よく「活発な子供や、悪いことして目立ってた子供のほうが可愛い」などと言う先生たちがいるが、そういう考えは絶対にしたくなかったし、またそういう気もない。
~(実録サラリーマン時代内)記憶に残る生徒たち前編~より ▲
by coffeebunmei
| 2021-01-07 17:50
| マスターの日記
![]() ★「アンダンテ」すっきりと澄んだ味わいと果実のような風味。中煎り。 ★「グラーヴェ」ダークチョコやローストナッツのような風味。深煎り。 ▲
by coffeebunmei
| 2021-01-07 12:37
| マスターの日記
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 珈琲文明がまだ出来て間もない頃、カウンターに座り「近々ウィスキーのバーを開くんです」と言うお客さんがいました。その後無事開店となり、やがてそのお店と珈琲文明との共通のお客さんの口から「横浜でも有数のモルトバーなんですよ」というクチコミを受けた時は「ラディさん凄い!」と独り興奮したものです。 白楽駅降りて六角橋商店街の逆側、線路の向こう、妙蓮寺方面にほんの数秒歩くとあるのがBar Laddieです。かく言う私が初めてラディさんを訪れたのはつい先日のことでして、ずっと行こう行こうと思っていながら独りで外でお酒を飲む習慣がない私は日々の忙しさにかまけて(←て、このフレーズ確か「葡萄とキツネ」さんの紹介する時も使った気がします)、気がつけば10年以上経っていました。 そんな折、二号店である「麦」さん(※こちらはウィスキースタンドバー)が我が六角橋商店街にオープンしたり、更にラディさんのかなりの常連さんと親しくなったり、共通の友人が被っていたりと完全に機は熟し、それこそまさに12年モノくらいの醸造(!?)の果てについにこの度、スタンドバー「麦」さんからの「Bar Laddie」というハシゴ酒を敢行しました。 居酒屋で飲んだハイボールで美味しいと思ったことがなかったのが「麦」さんのところは間違いなく美味しかったし、「Bar Laddie」さんでは私が唯一少しだけ詳しくてしばしば飲むのがバーボンだという話からバーボンの名酒を島田マスターがセレクトしてくださりそれはもう悶絶するほど美味でした。 例えばホッピーにしても居酒屋で飲んで美味しいと思ったことはないが、野毛にある「ホッピー仙人」のそれはしっかりと美味しかったという現象にもいえるのですが、素材のそれぞれ(ホッピー&金宮焼酎)は市販で手に入るもので、シェフや板前さんのようにその素材に何かのソースやスパイス、調味料で隠し味をつけるでもないものが紛れもなく美味しいというのは不思議なもので、思えばコーヒーだってそうだなぁと思いつつ、でも例えば「ホッピー仙人」のはホッピーも焼酎もグラスも全てがキンキン(「3キン」というらしい)に冷えていて、焼酎を入れる際の分量も毎回しっかり量っているように、いくつかある凡事を毎回確実に徹底しているということは言えて、そういえば「麦」さんのハイボールもしっかり「3キン」だったし、「Bar Laddie」さんでは例えばロックの氷が感動的なほど美しくこれぞ純氷!という主役のモルトの邪魔を一切しない芸術品とも呼べるもので、「神は細部に宿る」と言いますが私はこの時「神は【凡事】に宿る」と感じました。
ある日の珈琲文明でのことです。赤ちゃんを抱っこした女性のお客様が窓際に座っていると突然赤ちゃんが物凄く何かに喜び興奮し始めました。窓を見るとそこには島田マスターが入って来るところでした。その女性は島田マスターの奥様でした。私と同様、島田さんも結構歳が行ってから赤ちゃんがやってきた家であります。パパの姿を見て大喜びしている赤ちゃんを見て私はちょっと泣きそうになりました。 そして10年以上前のまだ生まれたばかりの珈琲文明と生まれる前のBar Laddieの店主同士が夢を語り合うでもなく、そう、お互いにそもそもがまだ何も起こってもいない故の希望と不安と覚悟と開き直り(?)等、様々な感情がごちゃごちゃにブレンドされたあの日の私と島田さんが珈琲文明のカウンターで語り合ったあのシーンを思い起こすとしみじみと感慨深い気持ちがこみ上げてきました。 これからもBar Laddieと珈琲文明はお互いに更なる醸造を重ね、味わい深くなっていけたらいいなぁと切に思いました。 Bar Laddieいいお店です。白楽駅降りて一瞬で着くのでぜひ一度行ってみてください。 ▲
by coffeebunmei
| 2021-01-05 16:57
| マスターの日記
![]() ![]() 珈琲文明は新年1/4(月曜)より営業開始いたします。 ▲
by coffeebunmei
| 2021-01-01 11:49
| マスターの日記
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