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「呼ばれたとこに〔手紙〕を届けにいきまっせ」という趣旨の「ポストマンライブ」。 こういう企画があることを人から教えてもらい、 ネット上から申し込みをしたのがまだ今月のことだった。 審査エントリーシートにあったのは、 「何故呼びたいんですか?」とか、 「〔手紙〕に関するあなたの熱い思いをお聞かせください」 とかあって、素直に熱い思いを書いた。 ひとつだけ些細なツッパリ精神(?)として、 「樋口さんと自分の間柄」には一切触れないでニュートラルに応募した。 だから「合格(!?)通知」が来たときは喜びもひとしおだった。 ただ、趣旨は理解しているものの、実際のイメージをつかめないのが不安で、 事務所の人に「全員着席なら23人、立ち見を入れても50人も入れないキャパですが、 それでも大丈夫でしょうか?」という質問をしたら、 「樋口さんから聴いてますので大丈夫です」というレスがあり、 ひょっとして、もうバレバレ!?と思いつつ、楽しみにして待ち、昨日を迎えた。 実は昨日、俺の中でもうひとつ楽しみにしてたことがある。 それは昨日のサポートギタリストで、 大学時代4年間同じバンドメンバーだった、ちゅーちゃんとの再会である。 マジで15年ぶりくらい。お互いがお互いの30代を知らぬまま厄年の再会、、。 お互いに「太った」を言い合い、ポストマンライブは幕を開けた。 一曲目の「HOW」って曲(たぶん)、いい歌だったなぁ。詞も曲も両方よかった。 「朝花」、マイクを切って完全アンプラグド、手拍子は和風の頭打ち(1,3拍目にたたくあれね)穏やかな宴、って感じ。 そして「手紙」、自分の中では涙腺への免疫がそろそろついてきてて、 昨日は比較的穏やかに聴けてたんだけど、 途中、ふと客席を見るといろんな人が泣いてて、 それでこっちも結局は涙腺ダム決壊。客席見なきゃよかった・・ 本番直前になって、ちゅーちゃんが俺のとこに来て、「なんか一緒に出来る曲ある?」って言ってきた(急に決まるのはもう慣れてるさ)。 一瞬俺の頭に浮かんだのが、どういうわけか「前バリ」って曲(なんでよ)。 チャックベリーの「メイベリーン」って曲を俺が替え歌にしたもので、 以前ちゅーちゃんと俺の二人ユニット(「おじゃ丸とちゅーちゃん」まんまやん)でもやったことがあるバリバリの下ネタ曲は頭の中で瞬殺して、 今の樋口さんやちゅーちゃんは比較的二の線(!?)で行ってるわけだし・・ なんて思いやりは全然なかったけど、そもそも樋口さんは俺らの「前バリ」知らないし(笑)、 結果的にはビリージョエルの「ニューヨークの想い」になった。 これはもう個人的に特別な思い入れが(最近のことだけど)あった。 先日の日記(「セントポールズファイヤー」だかなんだか)を参照してもらえたらわかるんだが、今月当店で行われた軽音楽部同窓会で樋口さんが「来る方向で考えてる」という曖昧な返事を信じたウブな後輩コブラツイスト&シャウトのメンバーはサプライズで、 この「ニューヨークの想い」を用意してたんだけど、欠席だったため、幻に終わっていた。 最近この曲をライブで樋口さんがカバーしてるっていう情報もあったし、 俺も歌える歌だったんで、「今すぐブッツケで出来る〔二の線の〕曲」で一致。 まぁ、別にデュエット曲でもないし、ハモりの魅せ場があるでもない完全にソロシンガー的な歌。普通にワンブロックごと交替しながらそれぞれがただ勝手に歌うっていう、 このスタイルも昔を思い出した。 そしてそれはいいんだけど、可哀想なのはちゅーちゃんだったと思う。 俺と樋口さんはカラオケムード満載でいいけど、 そもそもあの曲はギター一本で歌うような歌でもなく、 単純に考えても難しいんだろうなぁ、っていうのは想像がついたけど、 逆にどう弾くのか興味あったし、 昔っからそうだったけど、ヤツは何でも弾けるスーパーマンみたいなヤツで、 「曲決め」するときとかも「この曲、ギター厳しいだろうから出さないでおこう」とか それぞれのキャパってもんを暗に踏まえて親切心を持って出したりなんか俺は一度もしたことなく、ちゅーちゃんなら何とかするんだろう、って思ってたあの感覚も懐かしかった。 「ニューヨークの想い」はバンダーナ宮坂の結婚式で樋口さんが歌った、 結婚式とはこれっぽっちも関係ない曲(笑)。 そして、昨日歌いながら宮坂と奥さんが目に入ってきた。 そこで軽くキュンときて、その後で強烈に思い出したことがあった。 俺とちゅーちゃんと宮坂はかつて横浜で一度だけライブをやったことがある・・ そう、あれは横浜国立大学の野外特設ステージだった。 大学が10校くらい集まってやったミュージックフェスタ。 そこで俺らのバンド「ロイヤル」は一曲目から既にちゅーちゃんがステージを降りて、 大地を駆け回りながら弾いていて、 何故か宮坂がそれに追随した(追っていく意味がわからない)。 ※当時ちゅーちゃんはワイヤレスのギターを使用。池袋パルコの屋上でやったときとかも、 ギターソロになると出て行き、デパートの中まで出て行き、エスカレーターを下りてまた上ってくるってことをやったりして、いくらワイヤレスとはいえさすがに音が途絶える、 みたいなことをやってて、ある意味お約束な行為ではあった。 しかし、この横浜国大でのライブ前に呑みすぎた宮坂がちゅーちゃんを追いまわしたあかつきにステージに戻ってきて寝っころがっていた。 これも「ネタ」なのかと思いながら、俺も他のメンバーも気にせず演奏を続けるも、 結局最後まで宮坂は寝たまんまステージ終了!なんじゃそりゃ。 前代未聞、出演者がワンステージ全部ステージ上で寝てるだけのライブ(笑)。 実は昨日「ニューヨークの思い」を歌いながら、そんなことを思いだし、 しかもそれで泣きそうになった(おい)。 とまぁそんなブッツケ企画も無事終わり、最後はついに聴けた〔生〕「1/6夢旅人」。 「水曜どうでしょう」ファンには大変おなじみの歌、何人も一緒に歌ってる人がいてビックリだった。 それからラジオの収録もあった。俺も参加する話は聞いてないって・・。 でも「急に決まるのはもう慣れてるさ」。俺とちゅーちゃんと樋口さんの3人で、 「クリス(あ、ただの日本人ね)にこないだ、おじゃ丸が喫茶店やってるなんて、 なんか胡散臭いなぁ、とか言われたんだけど、あいつにだけは言われたくないよなぁ」 「クリス今どうしてんの?」 「今、浜松で旅行会社経営してるよ」 「うわ、胡散臭ぇ~、でも会いたいなぁアイツに」 (一同爆笑、いや番組スタッフは冷めてる・・) みたいなラジオトークとしては最低な身内ネタ炸裂で、たぶん使えないとこばっかなんでどういう仕上がりになるのか謎過ぎる。 今月は本当に濃かったなぁ、同窓会、WBC、そして昨日。 濃すぎの誕生月も明日で終わりか。 ※最初の写真は、 ①学生時代の樋口さんとのツーショット俺は花を持ってるが、 樋口さんがくれたわけじゃない(はず。キャラ的に違う) ②同じく学生時代の樋口さん&ちゅーちゃんと俺、そしてコブシャウの時さん みんな気持ちが一つになってないなぁ、、
by coffeebunmei
| 2009-03-30 22:30
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