実はリアルタイムでは見れなかった韓国戦。
食品衛生責任者講習がこれまたたまたま昨日あって、
水曜だったもんで行けちゃう(笑)もんで、行っとくかと思い立ち行った。
マニュアル冊子を配られて、それを読めば全てわかり、あまり補足もいらないような状況での講義っていうのは、大学の授業や企業講習もそうだけど、集中するのは難しいもんだ。
それはそうと思いっきり韓国戦とカブったんで、録画して、講習終了語飛んで帰ってみるも、あの始末・・。ん~無念・・。
あれはもうね、初回の韓国ランナーの初球スチールが全てでしょ。
あればっかりはアッパレだった。
ああいうときのあの行動はもうね、勇気とか奇襲とかそういうんじゃなくてね、
決めてたんだと思うよね。最初、出たら「初球」で行くと。
かなりもう前になっちゃうけど、横浜がセで優勝した権藤ベイスターズ大魔神全盛期のときの日本シリーズの初回、石井琢郎の初球(だったか忘れたけど)セーフティーバント。
あれでもう決まりでしょ、みたいなのがあったのを思い出した。
嫌なもの見たあとは反町ノーボーダーで憂さ晴らし的にライブ。
昨日はセッションデイということで、2曲だけだったけど、
新ギター「ふみあき」のデビューライブ。
早速、セッションホスト役の溝さんという上手な人にも弾かれ、揉まれ、
荒波に旅立った。まだまだシゴくぜよ。
自分の中での音楽的アイデンティティを保つ意味でもノーボーダーっていう場所は
とても尊い場所のような気がしてきた。
もちろん第4金曜弾き語りも十二分に幸せなことなんだけど、
そしてバンドも機能してるし、なんも不満はないんだけど、
これら二つの要素からかろうじてこぼれているものを拾い上げ披露する場がある幸福。
そうそう、例えば同じコブシャウでも(原則としてマングースっていう名前に変えるようにはしてる)、先日の同窓会でやった80’sカバーライブ、なんてのはもうそれこそ
究極で至福の道楽だしね。
最近は音楽的には大変ハッピーである。
嫌な試合の後はハッピーな時間でよかった。
今はまさにキューバ戦の最中だと思うが、
本日、結果を知らないうちに帰宅するのは大変困難だとは思うけど、
自分の中では結果を知らないような努力はするつもりなので、
これにて今日はパソコンも携帯も開けない(開けるとニュースが目に入ってくる)。
来店されるお客様へ、なるべく言わないでね。思わせぶりなのもね(笑)。
※写真は夕べのノーボーダーふみあきデビュー戦(オープン戦)と
同窓会80’sカバーマングースライブです。