

昨日は昼間は平常営業、夕方以降は「つわもの達の夜」。
俺からの熱烈なアコースティックルーザーコールに応えてくれたハマキさんに感謝。
先発は「ポン酢」。やっぱTakebooさんのギターいいね~。
たたずまいからしてロックな感じ。
ハモりがまたいい感じなところに来る。
そして登場アコルーザー。
これってコブシャウでいえば「マングース」みたいなもんなんだが(笑)、
マングースはカバーだの替え歌だの80‘sだのってなるけど、
アコルーザーは文字通りチェインルーザーの楽曲をアコースティックにしている。
こういうパターンって、よく原曲はアップテンポだけど、アンプラグドヴァージョンつうことで、バラード風にしてみたりするよね。
クラプトンのアンプラグドの「レイラ」みたいなね。あ、でも「レイラ」のあれはあれで完成度は高いからいいか。
俺がいつもがっかりするのはスプリングスティーンがライブで「Born to run」をたまにアコギ一本でやったりする時。
本人、もう散々やってるから飽きてて、お客さんにも新鮮で喜ばれるだろうという配慮なのかはしらんが、俺はがっかり。
やっぱあの曲はE・ストリートバンド込みでしょ。
話がそれた。そうそう、アコースティックルーザーはそういうんじゃなく、
バンドの曲をアップテンポの曲はアコギだからって緩めず(!?)、
そのままアップテンポでハードで、ヴォーカルも何の出し惜しみもしてない。
俺なんか未だにバンド以外でやるときはうっすらと自分のヴォーカルにセルフリミッターみたいなのがかかっちゃってるもんなぁ。出し惜しみっていうわけじゃないんだが・・。
とにかくVOの山鉄さんを生で見れたのは嬉しかった。
CDで声だけ聴いてて、実物に会えた喜び、つうのは、
例えばロバートハリスさんがナビゲーターのJwaveをずっと聴いてて、
本物に会ってみたいなぁっていう人がついに会ったみたいな感じだろうか。
俺の場合、高校時代FMで「ダイヤトーンポップスベストテン」ってのをやってて、
そのパーソナリティーだった「セーラ」って人を見てみたいなぁって思ってたけど、
結局見れなかったなぁ。
それはともかく、昨日はうっかり写真を撮りそびれた。ていうかひたすら見てたんで、
写真は撮れませんでした。
つうわけで、悔しいんで、まさに昨日、昼間にハリスさんが来て激写したものを載せとく(本人許諾済)。
ハリスさんの顔まだ見たことない人へ、これで還暦でっせ!?かっこよすぎだろ。