明日、水曜はコブシャウの新年会@池袋300B、
R大出身者では知らぬ者はおらぬ、3B、さんびい。
ここのマスターがマジで素晴らしすぎる人で、
これまでにもいろんな人に話してきたし、
下手するとここの日記でもさかのぼれば書いてる恐れもある(笑)けど、
さんびいマスター語録を。
エピソード①
かつてここで我が先輩の樋口さんがバイトしてて、
当時の樋口さんはそれはそれは適当に生きてたんで(笑)、
ここを辞めると言うでもなく、蒸発したような感じで消えたそうな。
時が流れ、樋口さんは立派にプロとなり、
それはそれは人間的にも立派になり(笑)、
(最新情報だけど、大分県の小学校の校歌を作ることになったらしい、
校歌って・・、すげぇ)
もう10年以上前になるかなぁ、
樋口さんのささやかな結婚パーティーがここ3Bで行われることになり、
俺らコブシャウは「しあわせのしわよせはしあさって」の生演奏もしたんだが、
他人事ながら気になったのが、
無連絡でフェイドアウト(カットアウト!?)した樋口さんを
さんびいマスターはどう思ったのか、ということ。
結婚パーティーの予約で久方ぶりに3Bに連絡をした樋口さん、
マスターの一言・・・
「おお、樋口、随分長い休憩だな、早く着替えて来い」
ヤバイよね。カッコよすぎじゃね?マスター。
エピソード②
俺がその昔、一週間位の間に3回、たまたまそれぞれ違う女性を連れて来店したことがあって、マスターは3回とも・・・
「お?久しぶりだねぇ~」
まぁ別にこっちもやましいことは何もなかったんだけど、
マスターとしては、
「連れの相手に悟られないように」という配慮のほかにも、
「こいつ何かあるとすぐここ来てんだな、
と相手に悟られないように」
あるいは「そういうことを自分(マスター)は気付いてないよ」というアピール、
とか、もういろんな意味合いがこもってるような気がして、
それを瞬時に判断(?)というか、やけに感動したもんだ。
俺もそういうマスターになんなきゃなと思う。
「あ、昨日はどうも」とか言っちゃいそうだもんなぁ(笑)。
あとどうでもいい話なんだけど、この店にBFFTっていう名物料理があって、
ベーコン・フライドポテト・フランクフルト・トマトケチャップの頭文字をとったもの(でよかったんだよな?)で、それらが入ってるもので、
とりわけ絶品とも思わないんだけど、
とりあえず3B来た人はこれを頼むみたいなもんがあって、
結局俺はなんだかんだ言いながら小気味良く3Bには行ってる気がするし、
コブメンとも年に一回くらいは行ってる気もして、
だからBFFTを食っても別に「懐かしい~これこれ!」みたいにもなんない。
でもやっぱ頼むんだろうな明日も。