今年こそは初夢を覚えておこう、って強く意識してたもんで覚えてた。
原田知世が出てきた(笑)。
原田知世を好きだったことは一瞬たりともないし、
すごい嫌いってわけでもないし、
スウェディッシュポップみたいなのやってた頃の
ミュージシャンとしての(?!)原田知世は結構好きで、
ミニアルバムみたいのを一枚持ってる(持ってるんかい!)けど、
でもそれは作品とか音の感じが好きなわけで、
少なくとも原田知世が好きなわけじゃないわけで、
何をグダグダ述べてる俺は新年を迎えてます。
明けました。おめでとうもした。
原田知世で幕を開けた新年(笑)、
今年のテーマは・・・「凡事決定」
「凡事徹底」って言葉があって、地味~ぃな言葉ではあるけど、
これで世の中のたいがいの物事は上手くいく、
っていうことが、子供の頃に気付いてたらよかったんだけど、
この重要性に気付いたのは4,5年前くらいから。
「凡事徹底」
言葉にもなんか輝きが見られんので(笑)、
これを俺の中で心の奥底まで納得し理解し、
アホみたいに長く説明してるものが、
「実録サラリーマン時代」の中の「Vol.43(大発見!我が相対性理論)」
http://plaza.rakuten.co.jp/ojamaru/diary/200609280000/
を参照してもらうとして、ウソ、参照なんぞ不要でして、
バカ長くて読む必要なんぞないんで、ザックリ抜粋すると
「学校なら学校で、職場なら職場で、ある世界に身を置けば、
その世界の「スタンダード」というものが見えてくる。
職場でよくいわれる「あたりまえのことをあたりまえにやる」ことや「基本を大事にする」ことは、
俺の経験上、決してスタンダード、平均値には実はなっていない。
それを本当に実践しているならば、確実にそこの世界では平均以上の結果になる。人間というものはそれほどにやはり怠惰であり弱いものだと思う。」
っていうことね。
だから「凡事」を「徹底」するだけで、平均どころか「優秀な」結果になると、
俺は思ってる。
今、「徹底する〔だけ〕で」なんて言ったけど、
いやいやこれがまた難しいのなんのって・・・
難しすぎて、今の俺には厳しいので、
まずは「凡事」つうものが何なのかをはっきりくっきり明確にする。
つまり「凡事」を「決定」する。これが今年の俺の最大のテーマ。
そっから先はもうひたすらやりゃいいわけで、
繰り返し繰り返し行動すべし、ってこと。
何日か前に新聞に出てたユニクロの柳井社長の言葉がよかった。
「ビジネスもスポーツのように、同じことを繰り返してると出来るようになるし、
効率も上がる」
みたいなのって、まさに凡事の反復の結果じゃん。
だからまずはその凡事を決定し、反復することで徹底する。
さてさて今この内容なんだけど、これってまぁもちろん今の仕事に関してのテーマでもあるんだけど、今年のプライベートテーマ「痩せる」っていうのにもバッチシ当てはまる。
今年はマジです。遊びは終わりだ。
ラーメンを大盛りにするのは「凡事」じゃないんだから普通盛りにしよう。
今年もよろしく。おじゃ丸でした。