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「俺たちは店主だ!」おかげさまで大盛況のうちに幕を閉じました。 勝手に予想してたのは二階席はスタンディングフリースペースで オーダーを受付すらしない、という空間を用意したので、 流動的に人が二階に溢れるだろうと。 しかもそうなるように店のドアも開けっぱにしたし、 あんまりオーダーも来ないかな?なんて思ってたのが 一階席があっという間に埋まってしまい、 出演者がステージ(ていうか歌う場所)まで通れないくらいになった。 一瞬でビールが無くなりすみませんでした。 俺自身は完璧に前座として「コーヒールンバ」の替え歌とかでサクッとすませたけど、 いるお客さんみんなの視線が妙に暖かくて気持ちよかった。 個人的に本気で伝えたい、歌いたい、曲は、 全て28日(第4金曜)に温存ていうのも変だけど、 28日に「もういいよ」っていうくらいにずっしりした曲ばっかりやるので、 昨日は心してライトにやってみたつもりです。 各店主の方々はそれぞれに持ち味が異なっていて 非常に見ごたえあった。 雷神堂の加藤さんは色んな方面のカバーをやってくれて どれもかなりメジャーどころでありながら 名曲ぞろい。「愛燦燦」とかやっぱ名曲だよなぁ。 あと「バスストップ」って曲がいい曲だった。 毎月のヤミ市で慣らしてるだけあって、 声がスコーンって出きってるから気持ちいい。 続いて紅一点のチャカナのじゃめさん。 歩いて2秒の近所店づきあい&完璧同世代 思えば数日前、二軒となりのおでんやさんで一緒に飲んだ(どんだけ近場で済ますのよって?)んだけど、 同じ時代の出来事を違う場所で見たり聞いたり思ったりして、 話せば話すほど花は咲くし、やっぱいいもんだね同年代つうのは。 本来は即興性を重視するPファンクっぽいバンドのキーボーディストの彼女は この日、電子ピアノで弾き語り。 例えばコブシャウしかみたことない人は、 俺がギターを弾いてる姿は新鮮かもしれないけど そんなの比じゃないくらい、きっとじゃめさんの歌っていうのはレアなんだと思う。 「泡(じゃめさんのバンド名「あぶく」と読む)」のお客さんは必見だったです。 選曲がこれまた渋い! 渋いつうか、知らない(笑)・・・ 唯一知ってたのはプリンスの「アンダーザチェリームーン」だけど、 あの曲をカバーしてる人、俺は初めて見たよ。 うん、あれはイイ曲だぁ。 他の曲も全般的にいい曲が多く、 やっぱり鍵盤にどうしても目がいってしまう。 ラグタイムっぽいというかニューオリンズ風というか ホンキートンキーというか、 あの「転がる感じのピアノプレイ」がとにかく俺は大好きで、 こういうキーボーディストが最近あんまり目にしてなくて、 いや、これまでも国内で佐山まさひろ、小島よしのぶ、キョン、 くらいしか俺は知らないんだけど、 久々にそういう人を見た気がする。 トリを飾るは風丸さん。いや風丸マスターの宮川さん。 そうそう、店主たちって、お互いを店名で呼ぶんだよね。 俺もよく「文明さん」って呼ばれるし、 そういうの俺は結構心地よくて好きだ。 三丁目の夕日で「鈴木オート!」とか言ってる感じね。 それでそうそう、風丸さん。 まだみたことない人はまずは貼付の写真だけでも見てよ。 メンフィスからやってきたどこぞのブルースマンよ!? って思うよね。 とにかくもう、そのたたずまいからしてもう突き抜けてるわけよ。 声にしてもドーン!とイッちゃてるわけよ。 有無をいわせないわけよ。ホームランバッターよ。 オリジナルの中で「元住吉から白楽まで歩いて~」みたいなのがあって、 しかも歌詞の中に昨日限定で「たどり着いたのは珈琲文明だった」みたいに 変えてくれたりしてありがたかったばかりじゃなく、 この「元住吉~白楽」俺は本当に歩いたことがあるしめちゃめちゃグッときた。 最後は全員で「シングアウト」のコーナー。 ビートルズの「ヘイジュード」をみんなで歌いまわしていくんだが、 「♪ヘ~イ ジュ~」のとこは全て「♪て~んしゅ~(店主)」に変えて (すみません、俺が店主の皆さんに強要しました・・・) 歌ったんだが、ちゃんとウケて安心した。 やってよかった。心からそう思う。 楽しいぜ、六角橋! ![]() ![]()
by coffeebunmei
| 2008-11-20 22:35
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