といっても弾き語ってる写真とは無関係です。
本日土曜日(本当は月曜だけど祝日だから今日出た、「ジャンプ」みたいなもの)発売の
「読売ウィークリー」の45ページ(「喫茶店ブルース」)に丸々1ページ独占取材記事が載ってます。永作博美が表紙のやつです。
珈琲文明初のメジャー誌進出!
コンビニ、駅売店、漫画喫茶、田舎、都会、全国どこでもあります。
俺はまずはイラストに爆笑した。
パンチパーマっぽい昭和のマスターがそこにいるではないか(笑)。
そして俺って紅顔なの?「悪魔」じゃなく「地獄」のカレーパンね・・・
ともかくまぁ退屈しない内容なので、立ち読みチラ見のほどよろしくです。
そして明日は朝9時半より45分間神奈川テレビに出ます。
どんな風に出るのか全く謎ですが、うちの他にも六角橋商店街のいろんな店が炸裂してるはずです。たぶん面白いでしょう。
盆と正月が来たようないきなりメジャー露出の珈琲文明ですが、
これにより行ってみよう、って思って来てくれる新規のお客さんっていうのは
もちろん嬉しい。ただただあたりまえに嬉しい。
下世話な話、これらを広告宣伝料とかに換算するととんでもない額だろうし・・・。
でもね、個人的に一番嬉しいのはこういうことになって、
昔から(って言ってもまだ一年ちょいだけど)のお客さんが、
「お!文明、だんだん有名になってきたね、俺(私)は最初っから気づいてたぜ」
とか思ってくれたり、軽い優越感とか持ってくれたりなんかするのがもう最高!
こっちはもうひたすらに「おかげさまで」、っていう気持ち。
こういう喜びっていうのが一番かな、マジで。
譜代大名の皆様、これからもよろしくです。
ちなみに弾き語りの写真はこないだの水曜日に行われた、
「かずら元年」さんの56回目のバースデーライブパーティーでのショットをかずらさんのHP http://kazura.seesaa.net/article/107857850.html#comment
から無断抜粋(笑)です。このHPに行ってもらえればわかるけど、
駆けつけたお客さんも100%ミュージシャン達で、
しかもみんなOVER40風(紅一点の楼茶さんを除けば)で、
何の初々しさもない(笑)、麺カタこってり系のオンパレード。
俺も2曲歌ってきた。志願のオープニングアクト。前座。
思えば横浜では20年近く前にセブンスアベニューってとこでやって以来の
2度目のライブ。反町NO BORDER。
アウェイ感満載かと思いきや、スーマーさん、楼茶さん、タケーシーさん、焙り屋のマスター、知り合いがいっぱいいた。
これ全部、こっちに来てからの音楽仲間。
いつの間にか素晴らしい音楽仲間に恵まれてたことに気づき、なんだか感動した。
メジャーとは対極にある地下世界って感じのこういうところも
疑いなくカッコイイ世界だ。
かずらさん、次のオリンピックがきたら還暦でんがな。
淡々と、ゆるく、でも熱く、ただただつづけてください。
Like a rolling stone.