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ライブ三昧でした。三日連続。ライブハウスか?っつの。 金曜はいつもの自分の弾き語り。テーマは「夏」。 例えば「Till there was you」(ビートルズで有名だけど原曲は違う人、でも誰かは知らん) なんかは俺がグアムのホテルのベランダでまったりしてたときにビーチだかプールだかからこの曲の女性ヴォーカルバージョンが漏れてきて、 以来この曲を聴くとフワーンとした気分になる、っていうだけで選曲。なんだそりゃ。 また「Boat on the river」って曲はスティクスのギターのトミーショウの曲なんだけど、 夏の日差しが弱まった夕方の川原のイメージ、ってだけで選曲。 そう、いずれも歌詞の内容はなんにも夏に関係なくて、 ていうかあんまり洋楽の歌詞にはもともと興味ないほうで、 あ、邦楽もかな?(歌詞があんまり耳に入って来ない体質のため) 自分のイメージだけで「夏」という・・・ やけに俺様的な選曲。 オリジナルのほうも、八月なのに「九月のクラゲ(島歌風ヴァージョン!?)」 とか、誰より何より自分(だけが!?)が夏を満喫。 いいのかそれで!? いいと思ってる第4金曜日でした。 翌土曜は「白楽珈琲物語」何がどう「物語」なのか、っていう質問が出ることもなくホッとしてる間もなく、かずら元年さん登場。 かずらさんの音楽や魅力に関しては、先日の日記で散々述べたとおりなのだが、 既に俺の中でフェイバリットソング化している「塀にもたれて」や「水曜日の朝」なんかはもう心の中でハモってたものだ(笑)。かずらさんのCDで俺が一番好きな、 「メンチカツひと切れの孤独」という曲が演奏されなかったのは残念だったが・・・。 さて、かずらさんがいいのは俺的にわかりきっていたんだが、 この日初めて聴いた「ほぼガーデン山自治会」というユニット、 これがまた最高に素晴らしかった! この世の音楽グループ全ての中で、個人的に間違いなく5本の指に入るほどジプシーキングスが好きな俺としては、スパニッシュ系アレンジっていう時点でグッとくるのに、 やる曲がまたセンス良すぎ! いきなり「ホテルカリフォルニア」。エンディングのギターソロなんか俺は全て口で歌えるなじみ深さで、こんなこと他には「ハイウェイスター」くらいなんだけど(笑)、 まぁそれくらい有名なソロで、 その元来のソロのラインも忠実に踏まえた上でのスパニッシュ!鼻血出るっしょ。 「ドン!ドン!」っていうドラムのところ(わかる人だけわかってね)なんかクラップにしてたり・・・。 イーグルスは他にもあって、「リッスントゥーザミュージック」とか 「ロングトレインランニン」なんかも構成とか原曲の肝の部分は踏まえつつ、 スパニッシュ!やっぱり鼻血しかない。 まさにジプシーキングスのカバーもあったし、 ジミヘンの「リトルウィング」が出てきた日にゃもう・・・ 献血が必要だった。 そして興奮冷めやらぬ間に、翌日は「つわもの達の夜」。 hiro/Solaさん。バイオリンVOのSolaさんとギターVOのhiroさん。 絵的にはまさに美女と野獣(失礼な・・・)なんだけど、 感動したのはまず演奏時のレンジの広さ、メリハリ。 マックスのところと極小音量との差が凄い。 美女と野獣(もういいって・・・)、いや、ていうかhiroさんが極小のときもあって、 Solaさんがウリャー!!っていうときもある。 マイクも通してはいたけど、生音のバイオリンの弓が擦れる音とかもうゾクっとするし、 Solaさんのヴォーカルもゾクっとした。 最後にアンコールでやった曲なんかは、個人的に大変珍しく、歌詞に感動した。 さっきも言ったように基本的に歌詞が耳に入ってこない体質の中、突き抜けてきた。 いい歌だった。 日常のありふれたシーンの中で起こる奇跡について、 僕たちはその奇跡を随所に起こしている、みたいな歌だった。 アンコールが来なければこの曲を聴くこともなかったわけで、 そして予定調和的じゃなく、自然発生的に生まれたアンコール。 アンコールしてくれたお客さんにも感謝! こうして珈琲文明音楽祭は五輪とともに閉会しました。See Ya!
by coffeebunmei
| 2008-08-25 21:33
| マスターの日記
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