一周年記念イベント企画「プラネタリウムナイト」おかげさまで大盛況のうちに幕を閉じました。来てくれたかた、お花やプレゼントやメッセージをくださったかた、
この場を借りて感謝です。
実は夕方までの平常営業もなかなかな混雑っぷりで、
昨日一日で、当店初の100人超えを達成しました。
もちろんこれは夜のイベントがあったからで、飛び道具です。
こちらとしましてもあの超満員ぶりは未体験ゾーンでして、
まだ開場前なのに店の前で人だかりが出来て並んでて、
しかも一番先頭がロバート・ハリスさんだったりするもんだから、
思わず少し早めに開場したまではよかったものの、
一時間あった開場時間内に全オーダーをさばききれず、
開演が押してしまったことや、
何より多くの立ち見の人に窮屈な思いをさせてしまいました。
反省材料です。
当初は我がマングースは「Honesty」をピアノだけで歌い、
徐々に客席に潜んでるメンバーが現れるみたいな設定予定で、
例えばパーカスの時さんは最初カウンターで渋く呑んでる(コーヒーを・笑)
みたいな予定だったんだけど、渋く呑んでる場合でもなく、
メンバーのイスもお客さんに提供、ステージ側に始めからいることに変更。
ただバンダーナ(SAX)だけは本当に予定どおり階段を降りてきながら
サックス吹くっていうのを敢行。
暗闇の足元、前方、後方、側方、狭~い中、やたらマジに吹きながらやってきたもんだからもうおかしくてしょうがなかった。サンクス、バンダーナ。
普段ではありえない暗闇と天井の星と、
ありえない人数の人たち・・・
とってもシュールで、でも間違いなく幸福で、
例えば去年の七夕のグランドオープンイベントは、
友人・知人がメインだったわけだが、
昨日はほとんどがお店がもとで知り合った人たちばかりっていうところとか、
なんだか感無量でした。
今日から二年生。よろしくです。