先日、世良正則と原田真二がジョイントやったみたいな情報をきいて、
すんげぇ見たかった。
でも見れなかった。
だから自分でやることにした(笑)。
今週28日の金曜日は第4金曜日。
そう「わるくない一人弾き語りライブ」の日。
夜八時からヨロヨロと始めますんで、
来れそうな人は来てください。
世良と原田とチャーも加えて、ニューミュージック御三家だったんだっけ?
だからチャーも加えることにした。
現在では(ていうかずーっと昔からひたすらに凄かったんだけどね)日本が誇るミュージシャンのチャーのアイドル時代(?)の曲。
現代のカッコイイほうのチャーの曲は技術的に無理だし、
「気絶するほど悩ましい」はチャー自身が結構最近テレビで歌ってたし、
俺の中では新鮮ではなく、
あの頃のチャーといえば、断然、「闘牛士」でしょう!
基本アップテンポのシャッフルなんだけど、
サビでバラーディー(?)になるところなんて随分とキュンと来る。
世良正則&ツイストは?
コブシャウ最初で最後(?)の本
「コブラと同輩(キミ)と6の標本(サンプル)」
※珈琲文明の勉強机みたいな席にコーヒー関連の本の中にドサクサにまぎれて置いてあり、
たま~にそれを手に取って開く人もいるが2秒後くらいには本を閉じられる(笑)。
の中で述べてあるように、俺が生まれて初めて買ったレコードは「宿無し」だ。
まさに擦り切れるほど何回も聞いた。
だからもうこれしかありえない。
そういえば大学生になっていい歳しながらも、しかもヤクルトホールとかで、
「宿無し」を歌ったこともあったなぁ。
その時のドラムは時さん(b氏)。バンダーナもいた。進歩ねえ!
原田真二は、俺の場合、「タイムトラベル」が一番好き。
もちろん「キャンディー」もいいんだけど、
あまりにミッシェルだし・・・、いやそれはそれでいいんだけど。
「闘牛士」と「宿無し」はコードを探るまでもなく、一瞬で解明できるけど、
「タイムトラベル」はヤバイかも・・・。
いや、まだギター持つ前だからわかんないけど、
既に嫌な予感。ギター一本の曲じゃねぇぞ!
28日、もし「タイムトラベル」をやらなかったら、
それは俺の技術不足によりボツったんだと思って笑ってください。
もちろん、この3曲だけじゃなくオリジナルとか近代的(?)な曲もやるんで、
タイミング合う人は夜八時に珈琲文明にお立ち寄りください。