競馬で「よーいドン」までの間、レーンに馬が入った瞬間にサクっとスタートになる(ように感じる)とか、今やってる五輪にしてもリアルな現場では案外サクッと試合は始まったり、陸上トラック上ではいくつもの競技がそこかしこで同時に開催されてたりする。
でもその実それぞれのアスリートたちはその日のために身を削りながら準備してきてる。
何が言いたいかっていうと今の話とあくまで感覚的なことなんだけどちょっと似てると感じるのが明後日の「コブシャウ30周年記念ワンマン」。それは「真昼間」に開催される。
なんというかサクッとやりそうな感じつうの?なんだかバタバタ~っとフワフワ~っと流れ、いつの間にか終わってたみたいな恐れがある・・・。
でもさ、明後日はマジで歴史的大一番でさ、例えばオレは一か月前から禁酒してたり、店から家までの片道40分をウォーキングしてたり、毎日ボイトレしてたりして明後日を迎える。
そんな日なもんで自分自身は昼間のサクッとフワフワ~っとした空気に呑まれずに、でもアスリートとは違うから、しっかりと意識的にそのメモリアルな日をじっくりドッカリ味わい尽くし楽しみ尽くそうと思うよ。
※写真はゲネプロの時と本番の時にしか登場しないミート君(マイテレキャス)。なんと切れにくい保護されてる弦(アコギのエリクサーみたいなやつ)を奮発して買ったのに張り替えたてでしかも練習時に4弦が切れるという事件発生、本番は頼むぞミート君!#コブラツイストアンドシャウト #珈琲文明 #あかざわさとる #8月12日は両国サンライズに昼の12時集合