ハイウェイスター

昨日日曜は店を休んで故人を偲ぶ会に出席のため天王町初上陸。三大商店街の一つで唯一まだ行ったことなかった松原商店街、そしてずっと行きたかった蕎麦屋「三代目佐久良屋」についに行けた。これらのレポ、及び昨夜のとても大切な会合、さらには「焙り家」というオレにとってとてもとても重要なお店のことなどは後日改めて必ず書く（ちゃんと記録として残る『文明通信』とかにして）として夕べのその会合でセッションタイムっていうのがあって、一昨日くらいに突然「山鉄さんとハイウェイスターを歌いたい！バネさん（Rojo Ala）のギター1本で」という案が閃きお二方に突然無茶ブリしてみたら二人とも快諾しくれて、そもそもオルガンソロ＆ギターソロの部分とかどうすんのよ？とかそういう疑問すら出ずOKしてくれる二人が最高(笑)でもちろんオレもそこはどうすんのか考えてなくて、ていうかオレもハイウェイスターが十八番でも何でもなくて人前で一回も歌ったこともないし（スモークオンザウォーターはあるけど）歌詞だって知らないしこのために覚える気もなく(笑)必殺ハナモゲラ炸裂だったんだけどとにかくこの日の主役である故Rさんはきっとド派手なナンバーを喜んでくれると思っての選曲。んでバネさん欠席（もともとバネさんは闘病中でもありこっちも超無茶ブリだったもんでこればっかりはしょうがないし何より誰よりバネさんが一番悔しがってた）により素晴らしき有志の方（お名前失念）がなんとアコギ1本でバッキングしてくれることになった。「アコギ1本でハイウェイスター！？どうすんのよ？」とかしのごの言わずにとにかく演っちゃう六角橋ミュージシャンスピリットが大好きだ。