16年前の創業当初の全然お客さんが来ない頃にさすがに少し費用をかけて宣伝広告しなきゃダメなのかなぁと思い始めた頃によくポストに入ってたのが「ぱど」。営業さんも店に来てたし、このままいつまでも閑古鳥鳴くようならこの地域密着系の「ぱど」にしよう、って思ってた矢先におかげ様でじわじわ忙しくなってって結果的には今に至るまで一銭もお金をかけて広告宣伝をせずに済んでいるけどこれは結果論であり幸運に恵まれただけで、あの頃のあのジリジリヒリヒリする不安とか思い出すことが今でもあるからメディア掲載や露出には今でも真摯に対応することにしている。この「旧ぱど」さんの16年を経ての掲載はなんだが感慨深い。