今回のW杯ほど期待しないものはなくぶっちゃけ既に来春のWBCへの期待に胸膨らませてるってヤツはきっとオレだけじゃなかったはず。オレ的にはドイツやスペインと真剣ガチンコで対戦するのを目にするっていうだけでエエもん観たってなるだろうし、夕べ前半で点とられて後半に同点にした時点で「最高!もうとにかくこのままドローで終わってくれ~!」って祈ってたのもオレだけじゃないはず。
そして勝ち越した時の歓喜爆発ののち前回のベルギー戦のこともあるから最後の1秒まで緊張バクバクだったのもオレだけじゃないはず。
なんせドーハの悲劇の場所なわけで最後の1秒までわからんっていう免疫あるのもオレだけじゃないはず。
「戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう」そう、外野から笑ってた1人がオレだ。
ジャイアントキリングはいつでも痛快ではあるけど、選手たちは全員一片の曇りもなく必勝態勢でいたことに痺れた。引き続きFight!