見た見た「ワニ」。オレの中ではもう「タイトル」と「第一話(欲を言えば第三話までだと最強)」と「死まであと○○日」だけで既に好きだった。
ある意味それだけでもよかったくらい。
でも最終回で漫画家の矜持を見たんでそれもよかった。
ネームがほとんどなく画で持ってくところね。
スラムダンクの最終回ね。
そういえば本編でも「左手は添えるだけ」って使ってたしオマージュも感じられたね。
ちなみにこの度発売される拙著の中にもスラムダンク最終回引用してます(宣伝)。
一気読みじゃなく毎日読んで最終回迎えたほうがもちろん感慨もひとしおではあったはずだけどまぁ十分面白かったからいいや。
着眼と切り口で既に勝利してる作品はクリエイテォイビティにおいてちゃんと評価されていい。映画は見に行かないと思うけど(笑)。