昨日日曜は店を早じまいして楽遊庵さんの追悼展に。会場も近いのでギター、ハープ、三脚、折りたためない譜面台むき出しのまま(笑)で徒歩with妻子。 突然の娘発熱により弓歌の参加は危ぶまれたが義母が来てくれて大丈夫になった。
初めての場所、PAもアンプも無し、完全生音&肉声でのミニライブ。みんなが「楽さん」という共通言語のもとに集う場所ゆえアウェイ感はゼロだった。
展示作品の売り上げは遺族の元に行くという趣旨が素晴らしいのは言うまでもないんだけど、
この一週間、会場を提供してくれているサロンドクオン及びスタッフの方々が無償で設営運営しているということを聞き、それは絶対に当たり前のことではない、文字通り「有り」「難い」ことであり、
別にサロンドクオンのオーナーがこのビルの所有者というわけでもなく、毎月テナント料を払っているということも聞きますますこれはすごいことだと思ったもんで、「投げ銭箱」を用意し、
少しでも主催者の方への足しになればと思ったところなんと小銭どころかお札ばっかり!感動感激で全額サロンドクオンにお渡ししました。
場内は懐かしい写真もたくさん。息子とペアルックで着ていった蓮のTシャツをレイアウトした方や既に珈琲文明にいらしてくれてた方々も多数だった。
6/8まではまだやってますので楽さんに縁のある方々はぜひ楽さんに会いに行ってみてください。