今週の1曲は昨年「死んだ時にお墓に入れてほしい曲特集」のその中でもたった1曲だけ選ぶならこれ、っていうまさに自分内Top of topな曲「虹と雪のバラード」。
北海道出身でオレより2学年上のホール山口さんがこの歌を聴いていた当時、
「街が出来る~」っていう部分が子供心にもリアルに体感してたと言ってた。
当時やはり札幌在住の身でありながら4歳だったオレとしては街が出来ていく感覚は希薄ながらも、テレビで見たジャンプのシーンとかとオーバーラップして流れるこの曲にもはや好きになるしかないじゃないかの反則ソングだった。
その後、関西やら関東やらに移り住んで、北からは遠い地でこの歌を聞き、
その中に「♫さっぽ~ろ~の~」だなんてフレーズが入ってるもんだからもうそれだけで反則で46年かけての醸造楽曲だから手に負えない。
「長野五輪」の時の長野県民とかもこんな思いだったのかな。