幼稚園の「【パパ】友」が3歳の娘さん連れて二人で来店。
息子の友達のみならずその妹さんにしっかりとオレは顔認証されてて嬉しく、
さらに今日は「K君のパパのお店でケーキ食べたい」と言って来てくれたらしい。
当店では通常チーズケーキに出すフォークは二股の「姫フォーク」と呼ばれるものを出してて、
子供が食べる時は「こちらのほうがきっと食べやすいと思います」と言いながら三つ股、ていうか普通のフォークも姫フォークにプラスして出してるんだけど、
うちのチーズケーキはベイクドのくせにメッチャ柔らかくむしろスプーンでもいいくらいで、いつの日か自分で夢の「ホール食い」してやろうって思っててその際は必ずでっかいスプーンで喰らおうと思ってるほどであるから三歳児にはむしろスプーンだろと思って出したところでふと思った。
これまでの幼児を連れたお客さんがケーキ注文した時にスプーンを出したことなかった・・
「大好きな人が来たと思って対応する」っていうのが最強の接客だと思ってるのに、
そして今日は大好きな人が来て、きっとこのほうが具合がいいだろうからそうした、、でもそれをこれまで実践出来てなかったことに気づいた。まだまだだな・・・。
それにしても娘と二人で行くカフェがあるっていいなぁ羨ましいなぁって思ったけど、
オレにもそういえばたくさんのカフェや食べ物屋、なんなら呑み屋、いろんな飲食店のあてがあることにも気づいた。いいだろ。