阿佐ヶ谷の老舗喫茶店「KEGON」閉店の知らせを聞いて落胆。
この知らせ、阿佐ヶ谷の友らからではなくなぜかジャメさんから聞いた(笑)。
おととい「Charの闘牛士」を、「自身がまだ音楽を始める(ギターを弾く)前の曲で、だからこそ楽曲への思いに純度が高い」みたいな話したけど、
中高大にかけて計約6年以上住んだ阿佐ヶ谷。
思い返すだけでも胸キュンな喫茶店目白押しで、
可否茶館、アコヒーダ、そしてこのKEGON。
そこはもはやコーヒーがおいしいとかQSCとかそういう問題じゃない、ボンタンアメ。
関西西宮でいえば「孤木」「カスケード(パン屋の二階)」。
いずれも全滅。最後の砦のようなのがKEGONだった。
今世紀に入って親友との30年ぶりの再会でKEGONに行けたのが救いかな。
これから出会う喫茶店っていうのはどうしたって「店主目線」が入ってしまいそうだし、
どうにも純度が下がるんだよなぁ、「あの日の喫茶店シリーズ」これにて絶滅かも!?
んんんん~淋しい。