コーヒーミルの粉噴出口の掃除は毎日つうか毎回淹れる都度にハケで掃除をしているが、ミル本体内部に蓄積されてる微粉は分解しなければならず、メカ音痴人間なもんで当初は「分解微粉掃除及び油差し」をする際に必要以上に憂鬱かつ気合を必要としてたんだけど、さすがに毎月毎月やってると慣れてきた(遅いちゅうの)。
よく大手コーヒーチェーンと豆の卸契約を結んでいるお店は、そもそもミルもレンタルしてくれたり、ミルのこうしたケア等も豆の配達ついでに定期的にやってくれたりするんで便利ではあるが、
都合やタイミングをはかれないのが難点だと思う。
その点めんどくさいけどやっぱりどう考えても自分でやるほうがいろいろ良いことが多い。
営業時、機械内に油臭が残らないように必ず休前日に油は差し、
一日空けて、営業最初にまず自分内賞味期限の切れた豆をいくつかの挽き目のチェックもかねガンガン挽き、挽いた豆はトイレの脱臭剤代わり(アロマスプレーの他に床隅に設置してる)となるっていう流れ。
間もなく秋のブレンドに切り替わるんだけど、中煎りのほう(「ハーベスト」という名前になります)の挽き目がなかなか決まらない。
いつもの中煎りより細かくなるのは確かなんだけど・・・