オレと息子は心地よい疲労と睡魔の中にいた。
小休止。ここで少し寝てもらえると助かる。
このパターン、だいたいオレが先に落ちる(ダメじゃん、、)。
でも息子もいい感じに眠そうになってる。
と、その時だった。
からまっていたオレの腕を振りほどいて君は出て行く
パッチリ開いた君の両目が光り 嬉しそうに~♪ジャッジャ~ン 笑った。
誰?何?日頃見聞きするアイツでもアイツでもアノ子でもでもない。
(※写真はFBの個人ページのみ)
そりゃオレも無類のネギ好きさ。
「香味野菜のアカザワ」と言われ、いや言われてないが、
納豆とネギは同分量入れる派で、
うどんやラーメンも願わくばしばらく麺に到達しないほどのネギ盛りが理想ではある。
だから君がネギが好きなのは何ら不思議ではない。
でも、君のあまりの急激なテンションアップは尋常じゃなかった。
目の前のコイツの凄さを戦う前にしてすぐにオレは認めた。