
冬のケーキ第二弾の目玉として、例年どおり「リンゴとさつまいものパイ」は確定とし、
今回さらにもう一つ新たな新戦力を投入しようと思い、いろいろとサンプルやら単に自腹切って取り寄せたりしたものの中で、これは面白い!って思ったのがこれ(※写真)。
「桜のモンブラン」!
去年まで「豆乳とゴマのモンブラン」というのを豆乳、じゃなくて投入してきた。
今回は一足早く春を感じてもらおうという趣旨やらお洒落でイイじゃん!って思い、
期待の大型ルーキー登場と思い、ほぼ自分の中では冬場所初参戦内定だった。
おいしかった。全然不味くはない。時間も日も開けて同じものを計4個食べてみたことになるんだが、何かがしっくりこない。いや、オレはスイーツに関して舌が肥えてるわけでもなんでもないと思ってるし、味そのものは文句ない。
ただなんていうのか、少し「チープ」というか、もう一個の「リンゴとさつまいものパイ」と双璧を成すには少しまだ及ばない気がするのと、コンセプト(冬のケーキに春っぽいっていうのはこれはこれで有りなんだけど)がしっくり来てなくて、
開始ギリギリになってこの「桜のモンブラン」は取りやめることに決めました。
モヤモヤしたままGOは気持ち悪いんでこれでいいのだ。
さて、じゃあ何になるの?
それはまた明日。(つづく)