
一週間たってしまったけどチョイと今回はライブレポなるものを。
いつも座って演ってるところを立ってたところが画期的なんじゃなくて、
MCのないライブっていうのもストリートスライダースをはじめよくあること。
でも最初にやる楽曲(9曲)分に関するMCをまとめて全校集会の校長先生みたいに喋り倒し、その後一気に楽曲を歌い倒す。これちょっと新しいかなと。
そして、毎月一曲は必ずオリジナルの新曲を作って発表するっていう今月の作品は、
弾き語り史上初の「インストゥルメンタル(歌ナシ)」。
でもね、何が画期的だったかって、、、、今回この新曲に関する説明も紹介も何もせずにライブを終えてしまったってことね(笑)。
最初のまとめてMCの時に言わないのは計算していて、
曲と曲の合間にこの新曲を散りばめて構成していた。
ホラ、J-WAVEとかでもさ、コーナーとコーナーの間とかにナビゲーターの語りでもなく、
誰かの曲でもなく、長いジングルっていうの?なんか場つなぎ的な楽曲で、でも30秒くらいあるヤツあんじゃん?ああいうポジショニングも狙ってみてオープニングの他に途中にも挟みまくった。
今回場内SEとして「虫や鳥の鳴き声や川のせせらぎ、波、風、雨、雷、風鈴」いろんな野外音を大き目の音で常に出してたんだけど、ちょうどこの新曲「音高く流れぬ」の時に「川のせせらぎ」にドンピシャ合うっていう現象が2回続けてあって勝手に悦に浸ってたり、そうこうしてたらこの新曲に関しては何も触れぬままライブ終了。
まぁインストだけに体制には何も影響ないっつうか、お客さんにとっては「なんか曲間にチョロチョロ弾いてんなぁ、チューニング?(笑)」とか思われたり、
「あれ?今月は新曲ないのか?」とか思われたりしてるかもしれないと思ってここに記しました。