現コブシャウの前にオレがやってたバンドJIVE JUNK。
1992年12月18日の四谷フォーバレーワンマンファイナルから明日で20年になる。
コブシャウは来年の8月で19年になるのに比べ、
JIVE JUNKは6年弱で散った。
でもね、ライブの本数、練習やメンバーと帯同した時間は
コブシャウがあと60年くらいしないと追い付かないような気がする(笑)。
煮詰まりもする。メンバー内で喧嘩もする。他人とのストリートファイトもする(冷汗)。
振り返ることで気づく、青さ。まわりが見えてないわけじゃないけど、
鋭利な先端の武器だけ持って一点突破をはかってたストリートファイティングボーイズ。
でも、だから、ムチャクチャ愛着あるし、いつまでも心のどこかに常にある存在。
解散ライブの最後のアンコールでやった曲は「Cancel」という曲。
その時点での最新曲だったっていうだけ。んで12月の曲だった。
「半年前に予約するホテル」とか昭和末期&バブル期の香りプンプン(笑)。
今年一年通じて店のトイレ内ではずっと自分のCDをかけてた。
来年からはまた癒し系女性Voモノに戻します(店内はもちろんチェロのみ)。
さて、最終月にかける曲は本日までがその「Cancel」。
明日のJIVE JUNK命日までかけようと思ったけど明日は第三火曜で店休みなので、
今日までで終了。つまりこれは何の宣伝文にもなってない(笑)。
19日(木)からは「世界的有名なあの曲の替え歌」です。
ふと思い立ってJIVE JUNKの最終メンバーにさっきメールした。
「20年たったな(以上~!みたいな)」って。だから何ってことでもないんだが。
最終メンバーのみならず、脱退メンバーも含め全員の消息がわかっていて、
みんなまだ死んだりしてないのが嬉しいと思えるほど歳とってきたってことか。