「モモクロ」と聞くと、どうしても妻がかつて加入してたヴォーカルグループ「モモクロビック」(のちの「スムースエース」)と思ってしまう今日この頃だったり、中秋の名月&台風だったり広島と阪神が4位と5位を争ってるそのモチベーションはどこからくるのかと考えてみたり、気が付けば10月。現在の珈琲文明はとてもいい感じで、「混雑札」が出ることもなく、かといってお客さんが少ないわけでもない、とてもいい感じ。ザ・平和。
あと二週間ほどすると文明秋のメディアタイフーン1号2号、そして3号と続く(3つ目は本当にまだ誰も知らないと思う。つうかオレも知らない、いや、ロケがまだなもんで)。
だから今月中旬以降、年内はきっとバタバタしそうで、今年の6,7月のアド街現象の再来なのか、またはもっとスゴイのか、または台風はソレてってこんな小春日和の穏やかな日はあなたの優しさがしみてくるのか、よくわからんけど、なるべくペースを乱さずやっていきたいものです。
今月のトイレ内BGMは「黄金色のススキ」です。
普通、曲作ってバンドで合わせたら、一回はライブで披露するもんなんだけど、
この曲は一度たりともコブシャウのライブでやったことがない。
けど、すんごい好きで生涯の作品の5指に入るくらい好きかもしんない、
心の曲なんてそんなもんだよ。
黄金色のススキ
作詞 おじゃ丸 作曲 おじゃ丸 編曲コブラツイスト&シャウト
初めて仕事を休んで 寝てる平日の午後
熱はもうすっかり下がっていたけど
いつもより砂糖の多い紅茶を入れよう
台所の窓 西日が射しこむ
ぼんやりと思い出してる 遠い日の憧れの自分
僕なりにここまで来た それなりに駆け足で
近くの学校のチャイム 部活が始まった
窓を開けてみた 黄金色のススキ
ぼんやりと思い出してる 遠い日の憧れの自分
余計なこと考えないようにしていたのかも
ぼんやりとまだ見えている 遠い日の消したはずのもの
見ないでおくことも出来るほど毎日が速い
もう少し眠ってみようか 驚くほど地味な
今日この日のことを 憶えておこう