明日の弾き語りでは同年代のミュージシャンの曲が多くなる。
イエモンの吉井氏(ちょい上なのかな?)、スガシカオ(ドンピシャ同じ)、
斉藤和義(ちょい下?)、バンプオブチキン(結構下?)、
このへんの人たちってさ、現音楽界では、大御所でもないし、新人でもない、
脂ののった働き盛り中間管理職!?
企業の良し悪しの判断基準として、個人的にはこの中間管理職の人たちに活気があって、
品格も備わった人が揃ったところが優良企業だと思ってる(小さい会社の場合は1も2もなくトップが大事だとも思ってる)。
会社員とミュージシャンはまた違うんで何ともいえないけど、
年齢とかキャリアだけでまずくくってみると
先に述べたような連中になるんだと思うんだよね。
そして随分と上質なミュージシャンが揃ってるように感じる。
同年代として贔屓目に見てんのかな?いや、やっぱいいよな。
超先頭集団で過酷な駆け引きレースしてるわけでもなく、
かといって、レースはどうでもいいと開き直ってるわけでもなく、
その先頭集団のおかげで風当たりを回避出来てて、
でも全然立ち止まったりしてなくて、独自の走法により走り続けてる。
超ベテラン大御所になるとほら、止まったり、場合によっちゃ引き返したりするじゃん(笑)。
音楽的に成熟してなおかつしっかり前を向いてる、そんな連中をリスペクトするというのが明日の裏テーマ。
あ、いや偶然そうなっただけで、あくまでもテーマは「5月病」と「満月」ね(笑)。