タチバナレコードさんとのコラボ企画「蓄音機DJナイト」、面白かった。
一曲ごとに針を代えたり、ネジを巻いたりしなきゃいけなくて、
曲間が無音になるんだが、その間の横山さんはまさにDJで、
いろんな解説を交えて話してくれて、実にタメになった。
サッチモも良かったけど、やっぱ「こんなベッピン見たことない」って曲のコーラスの合いの手の完成度に笑った。意外に邦楽多し。
その後の「こんなハンサム見たことない」っていう二番煎じがやっぱり売れなかったこともおかしいけど、その「ハンサム」のほうのレコードを持ってる横山さんが一番おかしい。
それとね、聴いてるお客さんたちがみんな蓄音機の方むいてて、
まるで蓄音機が生き物のように、メカ沢(「クロマティ高校」より)のように、
みんなが崇め奉ってる感じも実に味わい深かった。
弾き語りは「下校の夕暮れ時に流れるといいかもな曲、及び蓄音機から流れるといいなぁの曲が中心だがそのいずれでもない曲だってあるもんだギターは立浪」
というコンセプト(笑)。はい、セトリ。
・イエスタデイワンスモア
・珈琲文明(曲名ね。「コーヒールンバ」の替え歌)
・The end of the world
・黄金色のススキ
・オネスティ
・イエローマン(「ピアノマン」の替え歌)
・わるくない
閉店後、横山さん、じゃめさん、ズーさん、弓歌、俺の5人で焼き鳥屋で3時まで呑んで、
したたかに酔い、そして今日は商店街のハロウィンイベント。
そしてバンドの深夜練へと続き、既にナチュラルハイ状態・・