樋口さんもアリスがきっかけだったとは、
この20年知らなかったですがな。
http://www.r-higuchi.com/mssg/mssg.html
この日記に書いてる「涙の誓い」の「平歌のチンペイの歌」のくだり、
この感覚、あきれるほどよくわかる。
俺の場合、アリスに打ちのめされた決定打は、
二人のいい歳したおっさん達(言うても30とかで今の俺の一回りも下)が、
一斉に歌う。または歌い分け、サビで一斉にいく。みたいなとこね。
特にね、主旋律とハモりの区別がよくわかんないっていうか、
ハモりのメロディーがもうそれだけで主旋律にも聞こえるっての?
そういうとこ。「冬の稲妻」にしても「涙の誓い」にしても、
渋いとこだと「街路樹は知っていた」とか「何処へ」、とかも同様にどっちが主旋かわかんない系。
「夢去りし街角」にいたっては、俺は長いこと平歌の高いほうが主旋律だと思ってて、
クラスメートが低いほうを鼻歌で歌ってて、「うわ、こいつハモり部分鼻歌で歌ってるよ渋い~!」とか思ってたらシビいのは俺のほうだった(笑)。
確かにベーヤン作曲だし、ベーヤンがメインで歌ってる曲だから平歌の高いほうがチンペイの時点で気がつくべきなんだけどね。
樋口さんはこの度アリスのコンサート行ったらしい。
俺は11月13日(金)に武道館行く。すみません店休みます。
あ、あと来週の火曜と木曜、つまり水曜定休と抱き合わせで三日間休みます。
これはアリス関係ないけど。