開店時、シャッターを開けると、向かいのお店の人から、
「昨日たくさんの人が来て、残念がってたよ」とのこと。
23(水)祝日を営業した代休を昨日にしたんだけど、
確かに、ネットや文明通信を見てない人にとっては
普通に営業してるもんだと思うよなぁ。
すみません。
広く知らしめる効率よい手段ってないもんだろうか。
一番いいのは、わざわざ連休になるようにしむける祝日制度をやめてもらうのが
一番いいんだよな。
月曜日をわざわざ休みにするやつね。
今回でいえば敬老の日(以前は9・15って決まってた)。
でも祝日が多いのはもちろん賛成。
んでね、変なこと言うようだけど、
こういうほんの「イチ個人」の意見なんてもんを
政府とか決定機関はぜひ「無視」してほしい。
個人的意見は無視していいけど、
どう考えても正論、王道、に基づいて決定してほしい。
例えばね、連休方式にすると、地方の観光地や歓楽街は潤う。
でもうちみたいな「祝日、休日はたいがい潤い、連休だろうが飛び石だろうが
それはあんまり変わらない」となると、「連休は疲れる」(笑)から、
飛び石のほうがいい。
こういういずれも自分勝手な意見を言い出すからね。
んじゃいったい何が王道の正論なのか?
例えばね、体育の日は
「東京オリンピックの日で、そもそもこの日は統計的にほとんど晴れるという〔特異日〕である」
という根拠からなる。
すごいしっかりした根拠だよ。
個人的効率とかを理由にこの日を「体育の日」とするのを曲げたら、
わけわかんなくね?
だからね、「体育の日」は10月10日で不動のものとすること。
そしてもうね、なんだったら10日が祝日じゃなくてもいいのよ、
そんでもって今年で言えば10月12日(月)を「体育の日」じゃなくて、
「体育の日の振り替え休日」または名目はどうでもいいからただの休日にする。
とにかく10月10日=体育の日、これが王道正論でしょ。
政府のくだす決定はまず「王道、正論」が常に筆頭にきてほしい。
もろもろ単純な話じゃないのはわかってるけど、
まずは「王道、正論」を最初に意識するってことね。