去年は毎月の弾き語りにテーマを設けてた。
そして毎回毎回、相当数が自分にとって初披露の曲っていう緊張感があった。
今年はテーマを絞らずにその時の気分を大事に、
かつ去年蓄積したレパートリーの貯金をおろしたりもしてた。
自分への負荷という点では今年のほうがもちろんラクだ。
でもやっぱ負荷はかけておかないとね。
攻めの姿勢を忘れずに。
ん~、いや、そういうカッコイイことともまた違うなぁ・・
単純に、ふり幅、バランス、の問題。
そろそろ新しいことをやりたくなっただけ。
そんなわけで、あさって、第4金曜弾き語りはテーマを決めてみた。
「異国情緒編」、「エキゾチック編」です。
エキゾチックつったって、ヒロミ郷はやんないよ。
「飛んでイスタンブール」やんないよ。
「モンテカルロに乾杯」やんないよ。
サーカースの「アメリカンフィーリング」?アメリカじゃないだろ。
アースの「ファンタジー」より「ミスターサマータイム」が先だった俺です。
ええと・・
「異邦人」やるよ。
「異邦人」はもうね、俺の中ではこの百年くらいの中で
「勝手にシンドバッド」と双璧を成すほどの「よく出来た曲」なんだよね。
詞・曲・アレンジ、これほど完璧なものもないんじゃなかろうかと。
あとマッチをやるよ。マッチっていうよりマーシーだよね。
「アンダルシアに憧れて」
ハードボイルド小説のような歌。
フルコーラス聴かないとあの歌のドキドキ感がないと思うんだが、
マッチでヒットした時って、1番だけで終わってたりしたんだろうな、テレビとかで。
ユーチューブでマーシーのヴァージョンを見た。かっこよかった。
そんなわけで初披露系もりだくさんで、
他にも詩の朗読(ポエトリーリーディング!?)もやってみたり、
突然いろんなことやる気になりました(笑)。たまたまです。
シルバーウィークも終了して、軽い9月病(?)みたいな人も、
連休は海外に行った人も、行かなかった人も、
エキゾチック白楽へようこそ。
あさって金曜日、夜8時から、チャージはもちろん無料です。