一日遅れてコブクラアップします。
こちらです→http://www.youtube.com/watch?v=b58W0-nBdl4
これまでがエピソード編だったわけで、
今回からがまさに正式コブシャウ登場ってわけです。
現存する最古のコブシャウ画像です。おそらく96年のもの。
●自然界の澄み切った空気の中で、健康的にミスチル風!?「パントマイムでいい」
●夜遊び歌舞伎町系は椎名林檎の先駆け!?「Who ei Ho!」
●ハードコアライブでこりゃ売れないわな編「不器用で素敵な人たち~Show What Hey Say~」
以上の3作全て我々のファースト「血沸き肉踊るコブラ」(完全廃盤)からのものです。
最近、どころか、ここ10年以内くらいにコブシャウを知った人は知らない曲でしょう。
ライブでももうやんないのばっかだし。
次週は予定通り月曜にアップ予定です。
さて、今日は俺がまだ富士吉田教室長時代の女性アルバイト講師のE先生が初来店。
ほんとにこれはいつもいつも思うことなんだけど、
塾時代の講師たちが何人も富士山のふもとからはるばるやってきてくれるつうのはもうね、
嬉しいどころの騒ぎじゃないわけよ。
当時むこうはアルバイトだったわけで、
雇用・被雇用の関係が切れたあとにも来てくれるこの嬉しさったらないよ。
E先生はまだ大学入学したての頃に俺が直接面接して採用した先生。
とにかく「真面目」一筋。
ほんのチョイ前には女子高生だったとは思えない落ち着きぶり。
「真面目」っていうのは子供にとっても、またビジネス上においても最強の武器のひとつだと俺は思ってるんで、迷うことなく彼女を採用した。
以来、宿題を忘れた生徒に対して、
何故やってくる必要があるのかをキチンと説明したうえで、
ビシっとキッチリ叱ることが出来る人だった。
なんとかして子供の成績を上げようと心の底から思ってた人だった。
彼女は俺が横浜に越してきた年に河口湖の郵便局に就職した。
郵便局、絶妙に似合う・・。
そんな彼女が(ていうか彼女の局が)何やら優秀な成績を修めたそうなので、
本日横浜のインターコンチネンタルで表彰されるらしく、
こっちに出てくることになり、ならばいってみようじゃないか珈琲文明、
ってなってくれるあたりがまた嬉しいですがな。
今日6月16日はプレオープンの日。
俺の中では今日が心情的には2周年だったりする。
あ、公式には7月7日ね。
俺にはE先生の訪問が記念プレゼントだった。
本人はそんなこと知るわけないんだけどね。