「いい家は無垢の木と漆喰で作る」だかっていうタイトルの本が出てて、
よく新聞の広告欄で目にする。読んだことないけど(ないんかい)、やけに目につく。
でもこのタイトルの言葉どおりなのであれば、うちの店はいい家ってことになるぜよ。
今回の文明通信の「逸品」は「漆喰の壁」なんだけど、タイトルのフォントが無駄にカッコよくてオカシイ。少年ジャンプ系。
写真はその「漆喰」ではなく、その前の下地的なものを塗っている図。あ、ロンゲだ。
店内二箇所の電気スタンドの配置をマイナーチェンジした。
カウンターの奥まったほう、サイフォンスタンド木のバリヤ(?)があるために、
良くいえば、他人の目に触れることなく、一人ひっそり読書したり勉強したり出来る席があるんだけど、この席、悪く言えばとにかく暗い。天井が夜空ヴァージョンになった時なんて目も当てられないほど、いや、目をひんむいても暗くて文字を読むのも一苦労、
そこに明かりを照らす意味もあって、これまでステンドグラスを置いてたんだが、
このステンドグラス、「照明(明かりを照らす)」という意味では全く役にたってなくて、暗いまんまだった。
一方、時計の下の席、一階のテーブル席ではここだけが二つしかイスがないっていうところ。そのマイナス分を補うため(?)といわんばかりにここだけテーブルに電気スタンドがあった。これは触れば3段階まで明るくなって、本当に明るい。
でもこの場所って、商店街の明かりも入ってくるし、そんなに明るい必要はない。
明かりが本当に必要な場所とミテクレ重視の場所。配置換えをした。
何で今まで気付かなかったんだろう。
これであのカウンターの隅っこは暗くなく本も読めるし、
時計の下のテーブル席は、ステンドグラスになって外からの眺めもいい!
適材適所 新年度の珈琲文明 配置転換。微妙~!
関係ないけど、店内のウソ桜じゃなく(笑)ホンマモン桜見たいぞ~!