新聞にセンター試験の問題と解答載ってるね。
塾講師時代、これを解くのが楽しみでね。
つっても英語と国語(しかも現代文のみ)しかやんない。
一問でも間違えるとエラク落ち込んだり、
でも毎年英語は一問は間違えてたと思う。
現代文は間違えが一個でもあると、
「いや、これはこの解答が間違ってる」
「俺が解答だ」
ここでは俺が法律だ、のランボーかっつの。何様だっての。
とかいう時代はとっくに過ぎ去り、
教室長時代から既にもう解かなくなってったなぁ・・
今なんかもう全然ダメだろうなぁ。
明らかに問題のレベルは易しくなってるはずなんだが、
今はもう平均点も行かないんじゃなかろうか。
平均点といえばね、富士吉田教室時代に驚異的な生徒がいた。
なんと高校生じゃなくて中学生の女子。
しかも中3じゃなく、中2の時点で、センターの英語で平均点とってた。
驚異的だよね?ていうか中2にセンター解かせんなって話だけど。
俺もたまに興味本位で(!?)その子の授業してみたりして、
確かに分詞構文とか仮定法とか平気でバンバン教えてたもんだよ。
でもさ、さすがに単語力の絶対数が足りないさ。
それでも平均点とる中2ってどうよ。
そしてこれ大事なポイントなんだけどね、
この子、呆れるほど性格もいいんだよ。
礼儀正しく、容姿端麗。
アーネストホーストよりすごいぞ、ミスパーフェクト。
結局、この子は、女子の最難関のひとつ、慶應女子に入った。
今気付いたけど、計算上、あの子は去年もう大学生になってたはず。
ってことは日吉のキャンパスいるんだよな。
意外に近いぞ白楽。
俺の今を知る由も無い彼女。
偶然店に入ってこないかな。こないだろうな。